看護部門
- ▪問診業務(初診患者及び再来患者で新たな症状の場合も)
- ▪問診票(電子カルテ)の入力
- ▪各科外来への情報伝達
- ▪予定外入院患者の病棟選定
- ▪予定外入院患者の病棟案内
- ▪看護1号用紙の記入
- ▪看護計画・ケア計画の作成
- ▪退院支援計画書の作成
入院前に患者さんの基本情報を収集し、ベッドコントロールや退院支援などのために組織的に活用していく仕組みのことです。
PFM看護師が受診前に問診をとることで、患者さんの症状・主訴を聞き、適切な診療科へ受診できるよう支援しております。患者さんの基本情報を集め、事前に外来や担当医師に伝えることで外来スタッフの業務軽減を行い、診療室で十分に症状を伝えきれない方の手助けや外来の待ち時間短縮につながり、よりスムーズな診察が行えると考えております。
入院になりそうな場合は、いち早く情報を病棟に伝え、適切な入院病棟の選定とベッドコントロールを行い、退院に向けて早期から支援を行うことで入院期間の適正化を目指しております。また、ソーシャルワーカーが各種医療福祉相談や退院先に関わる医療・福祉機関の方々と調整を行い、円満な退院に向けて支援致します。